ちょっと大きめの服を
だらしなく着てるのが好きだってあなた気づいてるよね
わざとちょっと遅刻して
あたしの好きな高いチョコレート買ってくれるよね
何もかも嫌になる
ベッドに倒れながらも強くなるあなたを知ったけど
だけどあたしの知らないあなたがいて
あなたの知らないあたしもいて
それはそれでいいよねって言ってくれるのとか
もしもあなたがいなくなったら
チョコレートも食べれなくなるし
好きなものが嫌いになるくらいあなたが好きよ
遅すぎるおやすみを
平気なフリで今日も付き合ってくれてるよね
ちょっと偏屈なあたしの
観たい映画をいつも分かっててくれてるよね
少しずつ陽がたまる
悲しいことの後ほどあなたの言葉が光るから
そんなあたししか知らないあなたがいて
あなたしか知らないあたしもいて
それがすごくいいよねって言ってくれるのとか
明日あなたに会えるんだったら早起きも頑張れるし
嫌いなこと好きになれるくらいあなたが好きよ
たまにあたしの嫌いなあなたがいて
あなたの嫌いなあたしもいて
それはそれでそんなもんって言ってくれるのとか
明日あなたが居てくれるならそれだけでもう完璧だ
嫌いなこと忘れられるくらいあなたが好きよ
好きなことももっと好きになれるからあなたが好きよ
(*≧∀≦*)
自分の曲の中で最もキャッチーなんじゃないかと思う
