2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今後も歌うつもりのある曲の歌詞を載せました。ボツ曲もあるので何曲あるか自分でも把握してなかったし日記やらメモやら色んなものが混ざってたので整理。今年あと1.2曲作れたらいいなあ。あと共作やってみたいし、曲提供もするのもされるのもやってみたい。…
マンションに散らばった季節の終わり大分動くようになった身体暑さが和らいでくこと風邪が治ってくことも全部似てるね 痛みはだんだん忘れてくけど消える訳じゃないんだね遠くまで来たらきっと助けられてることもあるよね 君への気持ちの残骸は夢とかあの世…
増えることも少なくなったアドレス帳眺めてあの子やあの人の今を想像する多分みんな欲しい言葉くれるけどそういうことじゃないってこともう分かってる 限定アイスの期間が終わる要領であなたとの関係も終わって虚しさで独り言あーこういうのちゃんと言えてれ…
真っ白は怖いから色んな色を混ぜてさあれ?純白じゃないけど白に近づいてるかも 生まれたこと生きてること朝が来るとか天気がいいとかそんなのずっと疑ってきたけど君のおかげで信じたくなったらそれは絶対、、、 エンドレスロマンス君となら死ぬまでついて…
負けを選んじゃうゲーム始められない恋もあったこれでいいの?答えられないけどただいつもと違うことにドキドキしてみたい たまにポスト開けるたび生活の厳しさ突き刺さる買い物袋の幸せはすぐ消えて残る罪悪感目覚めた5時がどの5時か分からないワンルームラ…
靴擦れした雨の朝あなたの顔みたくなる絆創膏より欲しいもの それとこれとは違う話私は私であなたはあなたみたいな 私たち友達じゃないけど馴れ合いじゃないしなあなあでもなんでもないわけじゃないし言いたくないこと言いたくなってしまうくらい真面目に話…
ありのままの君が知りたいなんて言うけどどうしようもないことばかりで今日もぐっと堪えてる 状況の変え方なんて簡単だけどやるせないとっくにネタ切れだ 帰りたい帰りたくない多分嫌いにもなれない寂しくない寂しくたって良いそれだけだから 離れたい離れた…
最終バスを見送って家まで4キロ何を想って歩こうか少し考えてみる ここにあるのは無益なコトばかりでも夜風だけが教えてくれるものがあるのそんなものどれだけとっておけるんだろうこのままどこまでいけるだろう きっと今だけは本当しかないから私ずっと君が…
自転車を漕いでる美容院帰りの胸の高鳴りどこへ行くの明日にはポニーテールでも不器用な私風に揺られるにはそれがいい 自転車と生きてるあの子乗せて笑ったり君と並んで走ったりそんなキラキラなことなんてほんのちょっとだけど生きてるから仕方ないね 授業…
今着てるそのTシャツも部屋着になるかな新曲の発売日も気にしなくなるかな 君と過ごした日々の尊さで切なくなる日がきっと来るけどでもその痛みに気づかないフリはしたくないから 前見てても走れば見落とすこともあるし振り向く隙間少し残して私歩いてくその…
洗濯物の量と比例して増えるため息一緒に放り込んでたけど最近は洗い切れないな泣いてる暇なんてないから22時に甘いもの食べて罪悪感で流れる涙くらいは許されるかな 君の涙で私は強くなって私の涙で君は優しくなるそのため息は嫌いな季節に吹く生ぬるい風に…
忘れられないわけじゃないけどたまに思い出す短い夏の夜の真ん中どこにも行けない二人冷えすぎた助手席なのに君の体温もわかんないな 悩みがないのが悩みですって顔しながらカフェインとアルコールでごまかしてるんでしょ他の子よりちょっとは君の近くにいれ…
朝と夜が交差した光と闇が交じる時間は朝でも夜でもなくてただ僕らだけの時間なんだ涙を隠しきれずにでも自分の言葉を探す君は強いとか弱いとかじゃなくてただ僕の好きな君なんだ 孤独になりたくて誰もいない街を歩くまっ暗い中でパン屋さんの明かりで身体が…
誰にも言えない感情がいけないものだと誰が言ったのただ私だけのものにしてたかっただじゃない誰にも言えないことがやましいことだと誰が決めたのただあなたの好きなとこ確かめたかっただけじゃない 3分間の間でも近づいたり離れたりしてやっと少し大事にさ…
恋なんかに惑わされたくないそのハートに意味なんかないしいつも優しいあの子の背負ってるもの私だけに見せてよ 眠れない夜の過ごし方も下手になっていたな 一生届かない気持ち消したくない届けなきゃいけない気持ちは消えていく私じゃなきゃ埋められないも…
ちょっと大きめの服をだらしなく着てるのが好きだってあなた気づいてるよねわざとちょっと遅刻してあたしの好きな高いチョコレート買ってくれるよね 何もかも嫌になるベッドに倒れながらも強くなるあなたを知ったけど だけどあたしの知らないあなたがいてあ…
生き急いでいた大きくなったらヒロインになれるってママは言ったのに夜な夜な読んだ少女漫画もいつもの街があたしのものになるて 待ちわびていた放課後のチャイム通り過ぎるあの子のはしゃぎ声あーあみんな死ね石ころ蹴って呟いた 6月の朝の光目を瞑って生ぬ…
あの赤い空に右手を伸ばして赤い鼻すすったら涙の味がしたきっとあなたに恋してたそんなこと思い出しちゃうような意地悪冬の夕暮れ かじかんだ指で指切りしたこと遠い昔のことなのに感覚残っているずっと誰かを待っているそんなこと気付きたくないのに寂しい…
もっと知りたい 京王線すれ違う人 故郷はあんなに遠くなかったはずなのに 帰りたくない 喧嘩のあとちょっと泣いてる君の目はまっすぐで 子供のままみたいだった 夏の終わり レースのカーテン真昼の風に揺れている生温くてなんか夢みたいだ 君との生活 止まっ…
上手くいかなかった8月のストロングで消した思い出とかプライド有り金使い切って高速バス 行く先に夏はまだ残ってるかサービスエリアいい写真が撮れた見せる相手もいない街へ 帰る場所なんてどこにもない借りたままのCDもいつか返えそうそれすらなくなって …
朝が来て昨日の夜の続きはもう忘れちゃえ桃色の部屋に少しの夢を残して君に会いに行くからちゃんと起きててね 光らない画面取れたボタン上手な別れ方なんて知らないすぐに見えなくなる君の後ろ姿さえ この街の長い冬もそろそろ終わるわ春の匂い感じる間も無…