自転車を漕いでる
美容院帰りの胸の高鳴りどこへ行くの
明日にはポニーテールでも
不器用な私風に揺られるにはそれがいい
自転車と生きてる
あの子乗せて笑ったり君と並んで走ったり
そんなキラキラなことなんて
ほんのちょっとだけど生きてるから仕方ないね
授業中空想してた時間がもしかしてまだ続いてるのかな
自転車で夢みてた
少女だった頃恋をしてた幸せは
歌を歌ってみたりして
だんだん自分を好きになれることに変わってく
自転車に乗せてる
生活の重みが街の流れに溶けてゆくの
バイト募集のポスター見て
足を止めた時みんな違うことに気づく
君の黒い髪に桃色の花びらが降る
(*≧∀≦*)
自転車と生きてる女の曲